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車関係にはとんと弱いが、まずはこれを見てくれ。

初音ミク痛車が「SUPER GT」に参戦

8月7日16時54分配信 ITmediaニュース

 初音ミクのステッカーを貼り、ミクをイメージしたデザインの「痛車」が、国内最大級のツーリングカーレース「SUPER GT」(GT300クラス)に参加する。8月23、24日に鈴鹿サーキット(三重県)で行われる第6戦への参戦に向けて準備が進んでいる。
 初音ミク開発元・クリプトン・フューチャー・メディアが、レーシングチームStudie and GLAD with Asada racingにミクのキャラクターを提供。「BMW Z4 M coupe」をベースにしたレーシングカーに、初音ミクをイメージした塗装を施し、ミクのステッカーなどを貼って参戦する。車体やレーシングスーツ、エンブレムデザインは投稿サイト「ピアプロ」で募集して選んだものを使う(初音ミクの「痛車」デザイン募集中)。
 カラーリングやマーキング(ステッカーを貼る)作業は、ニコニコ動画で「作ってみた業者」として知られる「御社」(痛社)さんが担当。御社さんは、業務用機器を使って巨大な初音ミクステッカーなどを制作する様子をニコニコ動画に投稿しており、痛車のカラーリングやマーキング工程も「作ってみたスペシャル」としてニコニコ動画にアップする予定だ。


記事はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080807-00000073-zdn_n-sci。もっとたくさんの画像がある元の記事はhttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/07/news071.html

車は全くダメなので、この大会がどういう位置づけかなどは全く知らないが、痛車が公式大会に参加ですか。
私としては、こういう珍事(?)がたくさんあるとおもしろい。
しかし、エンブレムはかっこいいし、車体デザインも痛車というほど、痛車じゃないし。
施工業者もニコニコ動画つながりとは、なんだか別世界。

でも、もっとぶっ飛んだ痛車に走ってもらいたいと思うのはゲテモノ好きの性?
タイトルはホッテントリメーカーより。こういった、インパクトのあるタイトルが出てくるので、非常に便利でおもしろいサイトです。

さて、私は昨日の北京オリンピック開会式を最初から最後までNHKの中継で見た人です。
他には、接続障害に見舞われながらも2チャンネルの実況版に行ってみたり。

第一印象を言いますと、マスゲームはクオリティが高い
社会主義国家は本当にマスゲームがお好き。しかしながら、その点、マスゲームはお家芸と言えます。
個人的にはこの開会式は中華帝国の復活を表しているのではないかなと思ったり。私としては、中華帝国の(にわか)崇拝者でもあるので、非常におもしろかったです。

記憶に残っている開会式の映像をつなぎ合わせると(記憶なので少しいい加減)、
まず、最初の鳥の巣へ向かう足跡は、まさに天帝を表しているのではないでしょうか。天帝が降臨した、あるいは天帝が認めた開会式を表していると解釈しました。
次の五輪のマークは、三皇五帝の五帝を表すというのは苦しいですかね。

そして、最初のマスゲームである、太鼓の演奏になるわけですが、マスゲームを見ていると、マスゲームが皇帝の遊びにしか見えないんですよね。皇帝が、音楽を奏でさせているようにしか見えないわけです。

ここで、中国の発明「紙」です。

次に、中華帝国成立の少し前、孔子の時代になります。
少し話がそれますが、流れから考えると上の太鼓の演奏は、春秋時代以前かもしれません。
元に戻って、出てきた人たちはどうやら、論語の文章を唱えているようです。
竹簡を手に持ち、大勢の人が自分の教えを唱える光景は、孔子を喜ばせるでしょう。
ちなみに、ここで服装をチェック。この時代の人々はズボンをはいていません。はいているのは騎馬民族で、この時代では、そういった異民族は文化を受け入れない野蛮人というわけです。

さて、直後に活版印刷が出てきます。
「和」と言う文字の変遷を追ったみたいですが、願わくば甲骨文字も出してくれたりするとうれしかったです。

孔子の弟子達が退場すると、今度は輿に乗った人形を操る人たちと、兵士(に扮する)人たちが出てきます。
時代の流れから言うと、三国志演義(成立自体はあとですが)のようですが、NHKは沈黙。解説しろ、解説!
一緒に見ていた父曰く、これは京劇がモチーフらしく、服装に関してはもっと年代があとになるようです。

その後、舞台は唐の時代に移り、女の人が舞います。
たぶん、舞っているところは絹織物をイメージしたのでしょう。舞台には茶も映し出されます。

そして、次に出てくるのが、鄭和船団。
ここで、発明品「羅針盤」が登場。

そして、清王朝。
きらびやかな女官達が踊りますが、このころになると服装も西洋風のものが出てきます。

そして、最後が現代・未来へとつながっていくわけです。


 ここが変じゃない?中国マスゲーム

清王朝は出てきましたが、異民族の影が薄いです。
特にかわいそうなのが、元。モンゴル帝国は、あと一息でヨーロッパすら征服できたはずなのです。シルクロードにしろ、元の方が往来は活発で、東方見聞録を書いたマルコポーロは元の頃の人です。

世界三大発明。
ルネサンスの三大発明が、中国の発明の改良というのは有名な話ですが、「活版印刷(紙)」・「羅針盤」ときて、あと一つは?
そう、「火薬」です

中華帝国復興の雄、毛沢東はいずこへ?
毛沢東を出すと、あまりにもプロパガンダっぽくなってしまいますが、彼の業績は英雄と呼んでいいものでしょう。(文化大革命など、さんざんなこともたくさんやってしまいましたが)


で、現代編ですが、このあたりから考えたことだけを上げていこうと思います。
まず、目につくのがプロパガンダっぽさ。
自然を大切にしましょう、とアピールされても、昨今の乱開発や公害問題を見ていれば皮肉か質の悪いジョークにしか見えない。
子供達が民族衣装を着てうんぬんかんぬんも、チベット問題や少数民族の問題を見れば、民族融和をアピールしたプロパガンダにしか見えない。また、民族衣装を着ていても、まあ、たいていは漢民族でしょう。
そして、やたらと子供を出すのもどうかと思います。
政治的きな臭さのある場所に、子供を出して、天真爛漫さや無邪気をアピールする手法は、えげつないとも言えます。


まとめると、歴史アトラクションとしてはおもしろかったですが、現代にはいると政治のにおいがして、私としては評価が大幅に下がりましたね。

ちなみに、ロシアとグルジアが軍事衝突したのは、ロシアなりのジョークですかね?

それから、NHKはまじめに仕事してください。何をやっているかなんていいんだよ!見ているんだから!。ほしいのは解説だよ、か・い・せ・つ!
選手団入場も、画数順というなら、漢字を出せ漢字を!NHKも非常に残念な結果でした。